元プロ野球選手、故・富田勝氏のご遺灰が、 人工衛星プランにて宇宙へと打ち上げられます。

東京六大学リーグでは田淵幸一、山本浩司と共に「法政三羽ガラス」と呼ばれ、 プロ入り後は南海ホークス、日本ハムファイターズ、読売ジャイアンツ、中日ドラゴンズで活躍、 史上二人目となる、セパ全球団から本塁打を打つという偉業を成し遂げた富田勝選手のご遺灰が、 今年の第四四半期に実施される「人工衛星プラン」で宇宙に飛び立ちます。


「いつまでも空からファンの皆さんを見守っていてほしい」というご家族の希望を叶え、これからも輝き続けていてくれることでしょう。